施工実績

2023年6月 札幌市北区篠路

スロープに融雪槽を設置しました。
こちらの地域は、地下水の水量が毎分150ℓと多く、水質も比較的良いので融雪には有利です。
近くに雪捨場がなく、お困りの方は是非ご相談ください。

2023年9月 札幌市東区本町

業務用融雪槽を設置しました。
重機などを使用して融雪する場合には、槽の容量が大きなものを設置します。
井戸を2本掘削し、地下水の水量を多くして雪を融かします。
会社や集合住宅などの駐車場の雪対策でお悩みの方は是非ご相談ください。

2024年6月 札幌市北区南あいの里

南あいの里で既存融雪槽の改修工事を実施しました。
南あいの里では、宅地造成時に槽のみ設置してある土地が数多くあります。
お客様は当初、電気式の融雪槽として利用されていましたが、電気代が月3~4万円かかる上に、雪が全く融けないとお話しされており、地下水利用型融雪槽への改修を希望されました。
こちらの地域では、比較的浅い掘削深度で水量も多いです。
改修工事の際、既存融雪槽の段差解消も同時に行いました。
10センチほどあった段差が無くなり、車の出し入れもスムーズになりました。

2024年6月 札幌市東区東雁来

東雁来にて、カーポート下に融雪槽を設置しました。
よくお客様からカーポート下への設置についてご相談を受けますが、基本的に掘削作業やクレーン作業ができないため、屋根部分を一度外して頂く必要がございます。
井戸工事は難航しましたが、最終的にきれいな水がたくさん出ました。

2024年6月 札幌市東区東苗穂

東苗穂にて、駐車スペースに融雪槽を設置しました。
こちらの地域は、何件か工事を行わせて頂いておりますが、水位が高く比較的水量が多いのが特徴です。水位が高いと、メリットとデメリットがありますが、それに対応した施工を行います。

2024年10月 札幌市手稲区手稲山口

家庭菜園の水まき用として、昔ながらの手押しポンプ(通称:ガチャポン)を設置しました。
こちらの地域は海が近く砂地なので地下水に混ざる砂が無くならず、掘削場所を変更してやっときれいな地下水が出ました。
来年からは、ポリタンクでの水の運搬作業から解放されるのではないでしょうか。

余談ですが、「ガチャポン」は東邦工業株式会社の登録商標で、同じくカプセルトーイの「ガチャポン」と「ガシャポン」は、株式会社バンダイの登録商標です。
「ガチャポンプ」は、子供用の水遊びおもちゃで、「ガチャ」は株式会社タカラトミーアーツの登録商標です。ややこしいですね。

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